適正な色管理による正確で安定した出力

 適正な色管理により、常に正確で安定した出力を行ないます。

データの色に忠実に出力します

 適正な色管理を行い、データが示している色に忠実に出力します。
 データの色に忠実に出力を行うことで、データをキャリブレーションされたモニターで表示したときの見た目に近い出力が可能になり、デジタルデータの作成から出力までの適正な扱いが可能になります。

いつでも安定した出力を行ないます

 デジタルデータの示す色に忠実に出力を行うため、1年前でも今日でも1年後でも、同じデータであればほぼ同じ色の出力結果を得ることができます。

色再現域の広さと適正なカラーマネジメントは別の問題で、それぞれに重要

 色再現域の広いプリンターで出力すると、たとえ色管理が不適切であっても一応広い色再現域で出力することはできます。しかし、正しく色管理を行なっていなければ、出力結果はデータが示している色とは異なる色になってしまいます。

 また適切な色管理を行わなければ、同じデータでも1年前と今日と1年後の出力結果はまちまちの色になってしまいます。

 プリンターの色再現域は広く、なおかつカラーマネジメントも適正に行うことで、色再現域が広く色も正確な出力が得られます。